ダンプ松本 プライベートでも徹底して“最恐ヒール”を演じていた…悪役を支える家族の悲しいエピソードを明かす
2024.11.20 10:00実家に帰っても“最恐ヒール”のキャラを守っていたというダンプ。近所の人が「今日、香ちゃん(本名)帰ってきてるよね?サインして!」と色紙をいっぱい持ってきたが、ダンプの母親がその色紙を預かろうとすると、ダンプは玄関に行き「家まで来るんじゃねぇ!」と色紙を投げ飛ばし、お母さんと近所の人が拾っていたという。
「次の日にお母さんが日本酒持って“すいませんでした”って謝りに行く状態で、1度もサインすることはなかった」と語ったダンプに、番組MC上田晋也も「本当に徹底してらっしゃったんですね」と感心。
ブル中野は、ダンプの母親について「本当に悪い人になろうという風に努力してるのを、お母さんはずっと見てるから、本当だったら“うちの香は悪い子じゃないんですよ”っていいたかったとおもうんですよ。でもそれをもう、ずっと黙って、なんの否定もしないで我慢してたとおもうんですね」と語り、次の日にお酒を持って謝りに行ったりする行動については、「悪役の家族はみんなそうだったとおもう」と、当時の悪役を支える家族の裏側エピソードを明かした。
スタジオメンバーからは「いえないの辛いですね…“これ仕事でやってるんですよ”っていいたいもんね」と、しみじみと家族の辛さをおもう声が上がった。
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写真提供:(C)日テレ
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