森本慎太郎　インバウンド増加に感謝？　「冬でも〇〇スタイルが当たり前になる時が」

2024.11.19 12:45

イベント後半では【最近、希望を感じたこと】を聞かれると、吉岡は「私すっごい首が弱くて…。突然首が、ぐきってなるんですよ。いつも痛み止めと湿布を持ち歩いているんですけど、その日に限って無くなってて。お店行ったら置いてなくて…お店のおばちゃんが“どうしたの？”って言ってくれて、“ちょっと首が痛くて”って言ったら、“おばちゃん持ってるから”って言って、裏から持ってきてこっそり渡してくれて、すごい救われて。この世って捨てたもんじゃないなと思いました」とほっこりするエピソードを披露。

森本は「僕、冬でも半ズボンとサンダルなんですよ。最近、観光客の方が増えて冬になっても半袖で街中を歩いている海外の方を見るじゃないですか。ちょっと前までだったらですね、 “森本あいつ半ズボンだぞ”みたいな目で見られていたところが、ちょっとずつこう、“まあまあまあ、そういう人もいるよね”っていう見方に変わってきた。僕の、冬でも半ズボンにサンダルスタイルが当たり前になる時が来るんじゃないかというのを、インバウンドの影響で希望を感じました」と“特殊な希望”を発表。

山田が「白米のおいしさに気づき始めたこと」と明かすと、横浜、吉岡、森本の3人も「良いことだ！」と共感。「お米っていろんなところにあるし、お米のおいしさを1段階わかったらけっこう希望だなって！白米おいしい！」と無邪気に答えた。

横浜は「みんなの引き出しの多さにちょっとびっくりしてます…」と悩みながら「やっぱり映画ですかね。感想をいただけると、より希望を感じるというか、希望を持てるというか。日本映画をしっかりと役者として僕らが残していきたいというか、もっともっと、日本だけじゃなく世界だったり、しっかりと残していきたいっていう風に思える」と語った。