横浜流星 信じているものとは?「2つあります」 映画『正体』公開直前イベント
2024.11.19 12:30映画『正体』のキャッチコピーが【信じる、君を。この世界を。】ということで、信じているものについてのトークへ。吉岡は「この仕事をしていて、すごく信じているのが、思い入れ。キャストもスタッフさんも監督も、みんなで強烈な強い思いを持って現場に全員が携われたものって、お客さんに必ず届くって信じていて。映像に乗っていくし、ちゃんとお客さんの心に響くんだなっていうのは今でも信じていて。そういう思いは必ず大事にして現場に立つようにしています」と役者としての熱い思いを明かした。
森本が「栄養素とかですかね?野菜とか果物とかの」と回答すると、横浜から「どういうこと?」とツッコミが。「ちゃんと摂取すると、体の調子もよくなるじゃないですか。信じることによって、さらに1.5割増しぐらいで体に影響してるんじゃないかなと思って」と独自の考え方を展開。続く山田は「ホッカイロです。結局一番暖かい。冬時期の撮影、いろんな世の中に防寒グッズがありますけど、結局一番手放せないもの」と回答。横浜は「2つあります。1つは、自分。疑いもするけど、自分ぐらいは自分を信じたい。自分を信じられない人間に人を信じる資格もないと思っています。もう1つは、吉岡さんと一緒かも。どの作品もそうなんですけど、特にこの作品は4年かけて完成させて、妥協せず作り上げた自信作ですし、そういう思いっていうのが絶対に伝わるものだと思うし、この作品が必ず多くの方に届くと信じています」と回答した。
そして、最後に行われたクリスマスツリーのイルミネーション点灯式。カウントダウンとともに4人がスイッチを押すと、高さ約15mの高さのクリスマスツリーに灯りが。子どもの頃のイルミネーションの思い出を語り、最後に横浜が「寒い中本当にありがとうございます。体も温めてください。映画『正体』は4年間かけて完成させ、妥協せず作りました。自信作ですし、サスペンスですけどヒューマンでエンタメになっています。たくさんの方々に楽しんでいただけると思うし、いろんなことを感じていただけると思います」と熱い思いを語り、イベントを締めた。
映画『正体』は11月29日 (金) 全国公開
配給:松竹
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