ロックバンドMONKEY MAJIKが絶品のハチミツを作る養蜂家に? 生ハチミツの別次元の味にスタジオ感動!

2024.11.19 11:30
MONKEY MAJIKのMaynardの写真

ロックバンドMONKEY MAJIKのMaynardとTAXが11月11日放送の『有吉ゼミ』に出演。宮城県で養蜂家としても活動している2人に密着した。
 
2006年、カナダ出身のMaynardがボーカル、宮城県出身のTAXがドラムとして参加し、メジャーデビューしたMONKEY MAJIK。すぐさまドラマ『西遊記』の主題歌に大抜擢されるなど、CMソングからドラマ主題歌まで幅広く活躍している。
 
2人が現在住んでいるのはTAXの地元、宮城県富谷市(とみやし)。デビューから18年になるバンドは今も全国15都市でライブツアーを行っているが、山に囲まれた約5000㎡の土地の一角で養蜂を営んでいる。管理している巣箱は30箱で、ハチの数はおよそ120万匹。

手掛けているハチミツは非加熱の生ハチミツ。一般的に売られているハチミツは、熟成する前に採取され、加熱処理をすることで水分を飛ばして大量生産されることが多いが、非加熱だと熱に弱いビタミンや酵素が残り、ハチの巣の中で熟成させることで糖度も増すという。国産で非加熱の生ハチミツは市場の0.1%未満とのこと。2人のハチミツは、栄養価の高さと希少価値で話題になっているそうだ。
 
ハチミツの味にこだわり、花まで自ら栽培しているというMaynardとTAX。ライブのない日は楽器の代わりに農具を操り、季節によって異なる花を植えているという。花やミツバチへの愛情は格別だ。Maynardは「かわいいですよね、かわいい。帰ってきたハチたちが重くて、ネクター(蜜)をいっぱい吸って、重いよ~って」と、もうメロメロ。

MONKEY MAJIKのTAXの写真
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