パリ五輪・柔道金メダルの角田夏実　デカ盛りに続き激辛にチャレンジ！リベンジなるか

柔道48キロ級のパリ五輪金メダリスト、角田夏実選手が11月11日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で激辛グルメに挑んだ。同じく挑戦したのは、スピードスケートでオリンピック5大会出場の銅メダリスト・岡崎朋美と、Travis Japanの中村海人、U字工事の福田薫。相方の益子卓郎も応援に駆けつけた。
 
パリ五輪前にデカ盛りグルメに挑み、惜しくも完食を逃した角田選手。舞台を変え、挑んだ激辛は『超獄辛！炎のシーフードパエリア』。ライスにトマトと魚介ベースのスープを加え、そこにカイエンペッパー、カプサイシンパウダーを大量投入して超爆辛レッドライスに。トッピングにはハバネロが原料の『地獄の一撃』と、ハバネロパウダーを入れ酒蒸しにしたダブルハバネロムール貝を。海老はカイエンペッパー、カプサイシンパウダーをしっかり揉み込み超激辛に。最後は、見るからに辛そうな爆辛イカと、中身が見えないため一見普通なスペインのコロッケ・クロケッタを乗せて完成。制限時間は20分。

柔道界きっての激辛好きという角田選手。しかしパエリアを口にするなり「後からくる後からくる」「痛い痛い痛い痛い」と叫びを連発。実はこの日は口内炎が２つもできていたといい、踏んだり蹴ったりだ。オリンピアンの大先輩である岡崎も「ん～やばい！耳、耳！あ～耳！」「あ、違う、歯茎！」と、わけのわからない苦しみ方。