アンゴラ村長の写真集が超人気のさなか…給料格差に納得いかない相方・3助の言い分とは？

お笑いコンビ、にゃんこスターのスーパー3助とアンゴラ村長が11月18日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。3助がアンゴラ村長との格差を感じていたことを語った。
 
この番組は大悟がタレント、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという企画。今回は『因縁の領収書スペシャル』として、お金を払わせたい相手と共に出演し、どちらが支払うべきかを大悟が判定する、というシステムになっており、3助が66000円という高額な領収書を提出した。
 
先日、初めての単独ライブを行ったというにゃんこスターの2人。その中でアンゴラ村長がワイヤーに吊（つ）るされるという演出を希望し、3助は「納得いかない」という。ライブの映像も紹介されると、ライブのオープニングでおなじみの縄跳びネタを行なう中、おもむろにワイヤーを設置されて吊るされようとしているアンゴラ村長と、場をつなごうとネタに関係なく「にゃんこスターのクッション、ヴィレヴァンで8割引きで売ってた！」などと叫ぶ3助の姿が。「オープニングはちょっと、ド派手にこれぐらい…」という大悟に、「普通の単独ライブをやりたかった」と語る3助。「普通の単独ライブをやりたかった。原点回帰したかった。ちゃんとした新しいネタを見せたかった」という3助に対し、アンゴラ村長は「やるってなったからには全力でやってほしかったのに、（ヴィレヴァンで8割引など）関係ないこと言ってて…」という。

実はちょうどこの単独ライブが行われた月に、アンゴラ村長は話題となったセクシーな写真集を発売しており、これが14000部という異例の売り上げを記録していたという。しかし同じ月、3助には給料の振り込みが無く、マネジャーに「ゼロってことですかね？」と聞くと「そうです」と返されたのだとか。相方の写真集がバカ売れした中でワイヤー代の66000円の半分を自分が支払うことに納得いかない様子の3助を横目にアンゴラ村長は「すがちゃんの方がマシです」と、同じ事務所の後輩で同じくスタジオゲストだったお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1を引き合いに出した。