ロックバンド175RのSHOGOがセブ島暮らし! 驚くほど安い豪華マンションのお家賃は!?

2024.11.19 10:15
SHOGO

ロックバンド175Rのボーカリスト・SHOGOが11月11日放送の『有吉ゼミ』に出演。音楽活動をしながら、フィリピンのセブ島で事業を展開するSHOGOにスタジオが驚いた。

2003年にシングル『ハッピーライフ』で175RのボーカリストとしてデビューしたSHOGO。続く『空に唄えば』も大ヒットし、デビューから2作連続オリコン初登場1位という日本のロックバンド初となる快挙を成し遂げた。実は6年前からフィリピンのセブ島に移住しているという。空港から車で35分のセブシティーにある自宅を訪ねた。

SHOGOと奥さん

3LDKのマンションで、妻と2人の娘さん(8歳と5歳)の家族4人で暮らすSHOGO。豪華な内装だが家具や家電などは付いていたそうだ。実はセブ島の住宅は日本と比べると格安。家具家電付きの賃貸物件が多く、スーツケースだけで移住が可能という。人気の街中で、プールやジムが付き、24時間セキュリティ完備という部屋も。ワンルームの1か月の家賃は何と6万5千円!

現在44歳のSHOGO。セブ島に移住したのは38歳のときで、娘たちの英語教育のためだったという。「あと、やっぱり気候ですよね。一年中、基本的に夏なので、温暖な気候と、フィリピン人の皆さんが持ってる明るい性格が、たぶん肌に合った」とSHOGO。

22歳でメジャーデビューをし、紅白にも出場。人気を集めるも、注目を浴び続けることが限界に。そして30歳のときに175Rの活動休止を発表。(現在は活動を再開)そんなときに出会ったのが妻のあみさんで、家族との時間を大事にしたいと、フィリピンの永住権を取得し、セブ島へ移住したという。

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