ロックバンド175RのSHOGOがセブ島暮らし！ 驚くほど安い豪華マンションのお家賃は！？

そんなSHOGOが去年、セブ島で事業を開始。それはうどん店の『えびす』。「僕、北九州出身で、うどんを食べて育っていたので、子どもたちもうどんが一番好きなので、気づいたらやっちゃってたっていう感じですかね」とのこと。製麺機や調理器具は日本から運び、スープの出汁（だし）を取る昆布やカツオなども日本産。具材はフィリピンの人々になじみのあるものを提供している。一番人気の『ぶっかけ肉うどん』は世界のスター、とにかく明るい安村が「日本のうどんよりおいしい」と絶賛したという。

さらにSHOGOはセブ島の街に、日本人街「NEO TOKYO」を作り、日本とセブ島の交流を深めている。日本からラーメン、焼き鳥、しゃぶしゃぶなどの店が7軒出店しているという。「正直、お金になることではないから、セブ島を盛り上げたい一心で」というSHOGO。最後に2人の娘に「『えびす』で何うどんが好きですか？」と聞くと「唐揚げ」との答え。SHOGOが「（メニューに）唐揚げうどんないから」とツッコむと、スタジオに大きな笑いが起こった。

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写真提供：（C）日テレ