『新宿DASH』国分の地元・東久留米の小麦で絶品ドーナツづくり!Travis Japan松田元太は「今までで一番おいしい」

2024.11.18 11:50

TOKIOの国分太一、timeleszの松島聡、Travis Japanの松田元太が17日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。“新宿ミツバチ”を飼育するDASHベース基地で、小麦から手作りしたドーナツに舌鼓を打った。

去年11月からベース基地で育てていたのは、国分の地元である東京・東久留米の“柳久保(やなぎくぼ)小麦”。特長は背の高さ。通常の小麦が約70cmなのに対し柳久保小麦は2倍近い約130cm。昔は茅葺き(かやぶき)屋根の材料としても重宝されたという。今年5月、成長した小麦を刈り取り、麦わらを確保。この冬、ミツバチの巣箱の防寒対策に使う。

収穫した小麦の実は、製粉しておいしくいただくことに。国分は「どうせ作るんだったら(ミツバチのために)縁起のいいものを」ということで、ドーナツに決定した。今は第5次ドーナツブームが来ているといい、 “穴”が開いていることから「将来の見通しが良くなる」と受験生にも大人気だという。香りが良い柳久保小麦はスイーツとの相性も抜群。

小麦に塩、砂糖、ベーキングパウダーを入れて混ぜ、その後、豆乳と油を加える。良くこねたら形を作っていく。国分はスタンダードな丸い穴開きドーナツ、松田は2000年代第2次ドーナツブームの火付け役、ポルトガル語でまんまるなパンを表すPão(ポン)がリングになったドーナツ、松島はプレッツェルのような形を目指そうとした結果、ひらがなの“ぬ”の形のドーナツになってしまった。成形したドーナツを160℃の油で揚げていく。

ドーナツと並行してドリンクも。材料は松島が育てた新生姜(しょうが)。15分煮出したエキスにレモン汁を加えると、新生姜のアントシアニンとレモンのクエン酸が反応してピンク色に。これにハチミツで甘さを付け、炭酸を注げば、ジンジャーエールの出来上がり。ストローには英語名Strawの意味そのままに、麦わらを使う。

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