永尾柚乃ちゃんの演技指導にやられっぱなしのノブ 「朝ドラのとき、ホントこんな感じでした…」

2024.11.18 09:30

柚乃監督脚本の『不しぎなイス』、後半のストーリーは…
不思議なイスを購入した小説家は、実際に座って執筆を始めると驚くほど筆が進むが、イス屋の店主に言われたように、1時間執筆すると本当に1kg体重が落ちていた。大悟を売れっ子小説家にして自分も出世したい編集者のノブが執筆の様子を見に行くと、想像以上に面白い作品が完成しつつあった。だんだんと大悟の体調が悪くなったようにも見えたが、そこはお構いなしで作品の進行をお願いする。
ついに小説を書き上げた大悟。しかし、すでに身体は限界を迎えていて、イスから立ち上がることすらままならない。ノブからの電話を取ることすらできずに大悟は倒れこみ、2度と起き上がることができなかった…。

「何でもやりすぎは良くないものです。皆さんも“不しぎなイス”には、くれぐれもお気をつけください…」と、柚乃ちゃんがつぶやいたところでショートムービーが完成。「ちょっとだけギリギリのところありましたよね?」と軽くダメ出しをしつつ、3人の演技に柚乃監督も満足そうな表情を浮かべた。

「誰が1番演技が上手かった?」と聞かれた柚乃ちゃんは4人をざっと見渡し、「皆さん上手かったんですけど…助監督をやってくれた濱家さんが!」と、唯一演技に参加していない濱家を選ぶという満点のボケ。これには4人も「喜劇もいけるんや…」「落とし方まで…」と見事にズッコケていた。

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写真提供:(C)日テレ

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