片思い、ひとめぼれ…男子高校生は2ショットプリ撮影に女子を誘えるのか？甘酸っぱい青春の1ページに指原もん絶！

11月17日放送の『超無敵クラス』では、高校生たちがプリントシール機で初めての2ショットを撮影する様子を放送。甘酸っぱい青春の1ページを垣間見た。

学校の近くにプリ機が設置されていないという高校を訪ね、サプライズでプリ機を設置。気になる子と2ショットを撮影できるよう応援する名物企画『初めての2ショットプリ』。今回舞台となったのは茨城県立水海道第二高等学校。一番近くのプリ機まで40分かかるそうで、今回の企画にはぴったりだ。しかも今回は放送150回記念して、MCの指原莉乃と、このコーナーが大好きだというSixTONESの田中樹もロケに参戦し、なかなか一歩を踏み出せない高校生たちを後押し。

出演者たちが体育倉庫に隠れて様子を見守っていると、プリ機が設置された体育館を最初に訪れたのは、校内で田中が話を聞いていたサッカー部の女子だった。恥ずかしくてなかなか声をかけられないという彼女に、相手の幼なじみだという友達が協力し、無事2ショットプリに誘うことに成功。相手は丸刈り姿もりりしい野球部の1年生。

恥ずかしがりながらも撮影ブースに入った2人だったが、プリ機からの「2人でハート！」「くっつきピース！」などのポーズ指定に従ううちに徐々に表情も和らいできた。撮影を終えた2人に指原たちが直撃すると、誘われた男の子は「めっちゃうれしかったです」と答え、誘えた女子も照れ笑い。後押ししてくれた友達のことも「感謝しています」と話していた。

続いてやってきたのは女子バスケ部のマネジャーをしている女子。誘った相手はいつも遠くから眺めていた憧れの男子バスケ部員。2人きりで会うのはこれが初めてなのだとか。プリ機からの「あざとカワイく！」「2人でハート！」などの指示を受けながら次第に笑顔が増えていく2人。背景に映し出された大きなハートマークの中で一緒にハートを作る様子も。撮影を終えた2人に話を聞くと、彼を誘うため彼女はインスタグラムのDMを何度も打ち直しながら送信したそうで、受け取った彼も「うれしいしか出ない」という。できたばかりのシールを見せてもらうと、テーマを表す欄には “デート”の文字があり、指原や田中たちも大盛り上がり。