BE:FIRST・JUNON「…なんですか?(笑)」映画見どころ紹介で照れ笑い!?RYUHEI・LEOから思わずツッコミ「キョドってるよ(笑)」
2024.11.16 18:30◆BTSのドキュメンタリーも手掛けるオ・ユンドン監督「BESTYの皆さんの愛はを収めるのは東京ドームではまだまだ小さすぎる」
前作の映画『BE the ONE』も監督をしたオ・ユンドン監督が、今作にかけての彼らの進化について聞かれると、「国立代々木競技場第一体育館から東京ドームまで彼らを見させていただいていたのですが、会場の大きさと共に、進化していっていると感じるし、BESTYの皆さんの愛はを収めるのは東京ドームではまだまだ小さすぎると感じたので全世界のスタジオに広がっていくことを祈っています」とBE:FIRSTの進化について語った。
◆本作の海外上映が決定!LEO「マジで本当に思ってます!」
先日発表された“ワールドツアー”と共に、更に本日、本作の海外上映を発表。LEOは「実感があまり沸かないですが、海外の方も、この映画を見ることで自分たちの歩みをしっかりとわかってもらってからライブを見てもらえるという貴重なタイミングになれると思います。自分たちも海外の映画館で映画をみたことがないので、海外で初めての映画を見にいきたいなと思います」とうれしさを表現したが、少し不思議な空気になったのを感じ、「マジで本当に思ってます!今嘘かなみたいな空気になってますけど(笑)」と自らフォロー。BESTYから「伝わってるよー!」「頑張ってー!」と声が上がり、LEOは「頑張ってが一番きついぞ!(笑)」と反応し、笑いが起こった。
MANATOは、「これを見たら、BE:FIRSTの全てがわかる!という作品を全世界の人たちに見てもらえるきっかけがあるのはとてもうれしいしです。そして、僕たちがきっかけで新しい世界を知れたなと思ってもらえる存在でありたいです」と世界公開の喜びと世界を目指す覚悟を感じた。
◆SOTA「大きくなってこの作品が価値がある作品にできるように7人で頑張っていきたい」
最後にBE:FIRSTを代表してSOTAからBESTYへのメッセージが。「本当に、ただいい初のドームにしたいという想いで走ってきて、正直一生懸命すぎて記憶もない中で“夢の時間だったな”で終わるところをこうやって素晴らしい映画としていつでも振り返られるように残してくれたことを何よりうれしく思っています。こういう大きい形で残せたのはファンの皆さんだったり、いつも支えてくれるスタッフの皆さんのおかげです。そこに本当に感謝しています。この感動が初々しくなるくらい。まだまだ未熟だったなと振り返ることができるくらい、大きくなってこの作品が価値がある作品にできるように7人で頑張っていきたいと思っているので、これからもついてきてくれたらうれしいです。これからもよろしくお願いします!」と、今まで支え続けてくれたBESTYへの感謝と、これからの新たなステージへ挑戦する覚悟を語った。
映画『BE:the ONE-MEANT TO BE-』絶賛上映中
ⓒB-ME & CJ4DPLEX All Rights Reserved.
■監督:オ・ユンドン、キム・ハミン
■エグゼクティブプロデューサー:SKY-HI
■出演:SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO
■コピーライト:ⓒB-ME & CJ4DPLEX All Rights Reserved.
■配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
【BE:FIRST】
SKY-HI率いるBMSGに所属ずる、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス&ボーカルグループ。それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個性を持った華やかさが魅力。『BE:FIRST』と名付けられたこの7人組は、プレデビューから日本の各種チャートの1位を席巻。ここからアジア、そして世界へと向けて偉大なる最初の一歩目を踏み出す。
<公式HP>
【オ・ユンドン監督】
館内を取り囲むスクリーンに次世代のシネマ技術を投映し、プレミアムな劇場体験に変革を起こすことで知られている制作会社CJ4DPLEXにおいて、公開実況映画コンテンツを中心に、数々の作品を世に送り出している名監督。主な作品として、2023年に公開されたBE:FIRSTの第一昨目の映画『Be the One: BE the Movie』ほか、『BTS: Yet to Come in Cinemas』(2022年)、『BLACKPINK THE MOVIE』(2021年)などがある。