JIN 1st ソロアルバムを発売! ONE OK ROCK の Toru もギター参加
2024.11.16 16:00JINが15日、1st Solo Album ‘Happy’を発売した。‘Happy’はJINが日頃大事だと考えている幸せを探す旅路について語る。新アルバムで米国のシンガーソングライターMAX、日本の人気ロックバンドONE OK ROCK、Red VelvetのWENDYなど多彩な色を持ったミュージシャンと協業し、ソロアーティストJINとしての新しい魅力を引き出した。
INは所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて‘Happy’の制作に関するビハインドエピソードと最近の活動に対する感想を伝えた。
Q.『I’ll Be There』に参加したMAXとは、BTS『Yet To Come』を一緒に作った経験がある、久しぶりに息を合わせた感想は?
-MAXに最初からバンドサウンドで曲を作ってほしいとお願いしました。メロディーも僕に合わせて作りましたが、僕の音域によく合う曲ができて満足しました。
Q.ONE OK ROCKのToruが『Falling』で直接ギターを演奏した。普段ギターに興味をもっていますが、Toruとギターサウンドについて交わした話とは?
-一番最初にいただいた曲は、今よりも穏やかな感じでした。そもそも‘Happy’のアルバムは公演会場で歌うことを想像しながら作ったので、Toruに楽器のサウンドをもっとたくさん入れてほしいとお願いしました。1、2回のフィードバックで気に入った形になったので、すぐに作業することができました。
Q.デュエット曲『Heart on the Window (with WENDY)』の感想は?
-普段からWENDYさんが歌が上手だということを知っていましたが、改めて「本当に歌が上手だ」と思いました。BTSメンバー以外の人とデュエットをしたことがなくて心配もしましたが、心配して損したと思ったほどよいものとなりました。僕が思った以上にとても良くて本当に満足しました。
Q.他の収録曲の作業ビハインドについて
-僕はゲームが好きなんです。収録曲の中で『Another Level』という歌はゲームをする時を思い出しながらコンセプトを決めて歌詞を書きました。少し暗い雰囲気のゲームをされている方が、レベルアップが必要な時に聞くと楽しいと思います。(笑)
Q.オリジナルコンテンツ『Run Jin』で一番記憶に残るエピソードは?
-民俗村で廃屋体験をしたことが一番記憶に残っています。ファンのみなさんもよくご存知のように僕は怖いものが苦手なので、企画案を見た時は「本当にやらなければならないのか」という考えが一番先に浮かびました。(笑)でもスタッフの方が「ファンのみなさんが廃屋体験のことをたくさん話してる」とほのめかすので、やらないわけにはいきませんでした。(笑)幸いにも映像が公開されてARMY(BTSファンダムの呼称)のみなさんが楽しんでる姿を見て、「よし、よくやった!」と思いました。
Q.ファンからYouTubeコンテンツの推薦を受けた。推薦リストを見た時に思ったことは?
-ほとんどの方が、僕に楽な撮影をしてほしいという意見だったので不思議でした。個人的には大変なことを克服する瞬間を面白いと感じてくださると思っていたのですが、ファンのみなさんからはトークショーをたくさん勧められたので意外でした。
Q.TVや動画配信、YouTubeコンテンツなど様々なプラットフォームのバラエティーで活動した。積極的にバラエティーに出演した理由は?
-除隊してから、できるだけ早くファンのみなさんに顔を見せることができるのは何かを悩みました。アルバムを出すより番組に出演するほうが、より早くファンのみなさんと会えるので、一番多く出演しました。オリジナルコンテンツ『Run Jin』をやったのも同じ理由です。
Q.休む暇もなく頑張っている自分に言ってあげたい言葉は?
-JIN、もっと頑張ればARMYのみなさんがもっと喜ぶから、これからも頑張り続けよう。
JINは16日、17日の両日間、ソウル市中区奨忠体育館で開催するファンショーケース『Jin’Happy’ Special Stage』でアルバムに含まれた新曲の舞台を初公開する予定だ。