【先週読まれた人気記事】畑芽育「最強の一杯」辛さ8のさらに3倍!中学生の時から食べている、愛する蒙古タンメンの幻メニューに感激

2024.11.16 11:40

「もっと見せたかった私がいた。それを今回こんな形で『沸騰』さんに密着してもらえて、本当にありがたい限りです」と感動する畑は「いつか幻の味噌卵麺に出会えるまでこの旅は続きます」と続けた。なんでも、20年ほど前に33杯限定で販売された、錦糸町店の佐伯玄太店長が作ったのではないかと言われている『玄たっち』という幻の味噌卵麺があるのだという。

この話を聞いてすぐさま動いた番組スタッフ。白根社長に『玄たっち』の復活をお願いすると「玄たっちをわざわざ食べてみたいという探究心はうれしいね!中本愛がある、やべーよ本当に、涙が出てくる!」と2つ返事でOKしてくれた。

そして復活の日。畑のためだけに貸し切りにされた錦糸町店で、佐伯店長自ら腕を振るう。ちなみにさんざん錦糸町店に通っていた畑について聞かれると「もちろん(見覚え)あります」と即答した佐伯店長。この答えに畑は「え〜ウソ!?ちょっと待って、恥ずかしい!」と大照れ。「えー?ちょっと待って、うわ、うれしい!ありがとうございます!これからも佐伯さんの作る味噌卵麺を、愛し続けたいと思います!大好きです!」と重めの中本愛を伝えると、店長も「ありがとうございます!ずっと背負っていきます!」と宣言していた。

特別に厨房(ちゅうぼう)に入れてもらい、店長の真横で『玄たっち』が作られる様子を見守る畑。通常の豚バラ肉ではなくひき肉を使うことで肉のうまみと脂の甘みをより濃厚にし、さらに味噌をあえて焦がすことで、香ばしさと絶妙な苦味を生むという。これが『玄たっち』のおいしさの秘密だった。さらにシャキシャキのもやし、北極ラーメンにつけた煮卵、炙(あぶ)りチャーシューを添え、仕上げにマー油をかけて20年ぶりの『玄たっち』が完成!

「いただきます。失礼します」と神妙な面持ちで食べ始める畑。「全然いつも食べている味噌卵麺とは違います」「焦がしているのがすごくミソになっている。香ばしいです、めちゃくちゃ、おいしい!」と感動しながら『玄たっち』を堪能。店長によると、どの工程も一手間かかることに加え、さらなる味の高みを目指し研究すべく封印していたのだという。ファンから熱望されながらも復活には至らなかったが、今回のロケをきっかけに期間限定で復活販売するとのこと。

最後まで完食し、「玄たっち、ごちそうさまでした!おいしかったです!」と感謝を伝える畑に、店長たちは「芽育ちゃんから“おいしい”いただきました!」「ありがとうございま〜す!」と返していた。

蒙古タンメン中本集合写真

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写真提供:(C)日テレ

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