少年忍者・織山尚大、同じコンサートに出た後輩・内田煌音との距離感に「ちょっとまだやばいかも?」
2024.11.15 13:00俳優・畑芽育、作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)が14日、映画『うちの弟どもがすみません』プレミアムパジャマパーティー(完成披露試写会)に登壇。イベントでは、突然家族となり、ひとつ屋根の下で共同生活をする本作にちなみ、成田家をイメージしたアットホームな装飾の舞台上でパジャマパーティーを開催。かわいらしいパジャマ姿でトークした。
本作は、シリーズ累計発行部数230万部突破のオザキアキラによる大人気少女コミック 『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)の実写映画化作品。思わず応援したくなるようなひたむきな姿に共感度抜群の⻑女・糸(いと)と、タイプが異なる個性的な弟たちが、ひとつ屋根の下で繰り広げる、ゼロ距離❤ラブコメディ。
本作で兄弟役を演じた、作間・那須・織山・内田は、所属する事務所の先輩・後輩関係。
MCから憧れの先輩を聞かれた内田は、“織山くん”と名前を挙げると「演技上手くて、見習いたいです」と回答した。後輩から憧れられた織山は「うれしいね、普段は全然言ってくれないから。ほんとに?ありがとうね」と、驚きつつも感謝を伝える。
織山のどんなところに憧れているのかと尋ねられた内田は「この映画は織山くんが泣くところが多くて、織山くんっぽくなかった」と正直すぎる一言を放っていた。この後輩の発言に、織山は「ちょくちょく入ってくるんだよな〜」とぼやきながらも「(内田)煌音は、この間の少年忍者のコンサートに出てくれていて、“少年忍者の時の僕”と、“映画の時の僕”に、ギャップがあったみたい」と説明。続けて「その時(少年忍者の時)はすごく怖がられていたんです」と当時の状況を明かした。
その後織山は、内田の方に体を向け「(怖がらせて)ごめんね」と謝罪。今では良い先輩・後輩関係を築けているかのように思えたのだが、後輩・内田は「はい、大丈夫です…」と少しおびえながら返答。内田の異変に気付いた織山は「めっちゃ怖がってるじゃん!ちょっとまだやばいかも!?」とタジタジの様子だった。
映画『うちの弟どもがすみません』は12月6日(金)全国ロードショー。
配給:松竹