古市憲寿「林檎さん相手にあゆの話をずっとしてて」　次々と明かされる交友関係にスタジオも驚き

そんな古市は、「セカオワ（SEKAI NO OWARI）の『Habit』って曲あるじゃないですか。ダンスですごく話題になった曲ですけど」と切り出し、「この曲歌う時に、Fukaseくんから言われたことがあって。“古市くんに昔言われた『踊ったほうがいいよ』って一言が頭によぎるんだよね”って言われて。（僕が）ずっと言ってたみたいで、“Fukaseくん踊ったほうがいいよ”って」と、何気なくアドバイスしていたことを回顧。

そこで上田が、「なんで“踊ったほうがいいよ”って古市さんおっしゃってたんですか？」と尋ねると、「適当に言ってたんですけど」と即答。その回答に対し笑いが起こる中、古市は「適当に言ってたんだけど、Fukaseくんがずっと覚えてくれてて、すごい頭によぎるらしいです」と実は影響を与えていたことを振り返り、踊りを取り入れた経緯については、「直接じゃないと思うんですけど、ずーっと今でも言ってくれます」と説明。
 
感心した様子の上田が、「じゃあ古市さんにとっても思い入れ深い（曲）？」と確認すると、古市は「いや、別に僕は思い入れはないんですけど」とまさかのコメント。すると上田が思わず、「思い入れねぇのかよ。責任持て、もうちょい」とツッコミをいれ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ