SNSでの誹謗中傷『したことある』は4割以上…元HKT・兒玉遥「気にしすぎてうつ病に」“著名人への誹謗中傷”の実態とは
2024.11.15 10:1511月12日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“SNSの誹謗(ひぼう)中傷”。社会問題にもなっている“著名人に対する誹謗(ひぼう)中傷”についてDEEPに語り合った。
悪口や根拠のないうそなどで名誉や人格を傷つける“誹謗(ひぼう)中傷“。タレントやアスリートなど、著名人に対する誹謗(ひぼう)中傷が社会問題になっているが、ある調査によると“SNS で誹謗(ひぼう)中傷をした経験があると思う人”は4割以上にものぼるという。(20〜50代 男女1216人に聞いた「誹謗(ひぼう)中傷をしたことがあると思いますか?」 Job総研調べ [2023年 誹謗中傷の意識調査])
実際、街の皆さんからは、「推しがいたんですけど、有名な方同士で熱愛が出ちゃって、裏アカでその女の人のことを、“全然かわいくないじゃん”とか、“もっとこいつなら上のレベルの女性いけるでしょ”とかっていうのをしたことがあります」という実体験や、「アイドルの熱愛とかが出た時に、アカウントをわざわざつけて、メンバーに対して、“グッズ全部売ります”、“今までの金返せ”とか。サイン会とかだとリアルタイムでコメントができるんですけど、“笑うな”とか、“なんで続けてるんだ”とか。それをメンバーが見て泣いて、途中で終わるとか何回か見たことある」という声が聞かれた。
スタジオでは、柏木由紀が「AKB48に長くいて、30歳を超えてから、“おばさんがいつまでアイドルやってるんですか?”、“早く辞めてください”系はやっぱり多くて」と振り返り、「AKB48だったら、選ばれた人しかテレビ出れなかったりするから、いわゆる老害的な。“お前が辞めたら自分の推しが活躍できるんだ”っていう」と、誹謗(ひぼう)中傷してくる人たちの考えを予想すると、大久保佳代子は「老害なんだもう」と驚き。