鳥居みゆき「小さい時から好きで…」 “みゆき”の由来は幼少期から“神様”と崇める大好きなあの人
2024.11.15 09:15鳥居みゆきが13日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。芸名の由来を明かし、スタジオを驚かせた。
この日の放送は、“J-POPと共に生きてきた女が吠える夜”と題しトークが展開。MCの上田晋也から「鳥居はどういう人が好きなの?」と聞かれると、鳥居は「中島みゆきさんがほんとに“神様”っていうぐらい、もうずーっと小さい時から好きで」と話し始め、「なので、“鳥居みゆき”って、“漢字・ひらがな”にしたのも…」と打ち明けたところで、思わず上田は「中島みゆきさんの影響なのか」と驚き。
それを受けて鳥居が、改めて芸名の由来について、「目がブレたら、中島みゆきさんに見えるんじゃないかな」と、“鳥居みゆき”と書いた紙を目の前で小刻みに動かすと、それが“中島みゆき”に見えるのではないかと解説。上田は即座に「見えねーよ。鳥居と中島は誤魔化しようがねぇよ」とツッコミを入れ、スタジオは大笑い。
さらに、「元々父親が好きで。それでドライブとか行く時にずっと聞いてたんですけど」と話し始めた鳥居が、「たまに、『世情』とか流れると、家族みんなが『金八先生』の“腐ったみかんの加藤”が連行される感じになって、みんなスローモーションになって、お菓子とか食べ出す」と、中島みゆきの『世情』が印象的に使われたドラマ『3年B組金八先生』のワンシーンを振り返り、スローモーションの動きを見せると、上田は「いや、お前らは普通の速度でいいだろ」ときっぱり。
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