渡辺翔太 「すっごいエッチですね」肉体美を自画自賛しつつも、「ananは脱がせ上手、気づいたら脱いじゃいますね」
2024.11.13 19:15女性誌『anan』が“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』の授賞式が、11日に都内で開催。“大賞”を受賞したSnow Man・渡辺翔太が登壇した。
大賞に選ばれた渡辺は「本当にありがとうございますっていう感謝の気持ちとともに、“僕でいいんでしょうか?”って恐縮な気持ちもあります。うれしいと照れが交錯しています」と喜びのコメント。
『anan』では、グループ・ソロとさまざまな表紙を飾ってきた渡辺だが、これまで登場した表紙を写真と共に振り返る場面では「いろんなシチュエーションで撮らせていただいていますけど… どれも全部脱いでいますね(笑)」と照れ笑った。
中でも、発売前に重版するほど予約が殺到した“モテコスメ大賞特集”については「すごく覚えています。ananでのソロ表紙はこの時が初めてで、あどけなさがありながらも、一生懸命カッコよく写ろうと頑張っている初々しさも感じますね」と、感慨深そうに話した渡辺。
昨年発売した“愛とSEX特集”の表紙についても言及し「話をいただいた時から、この日(撮影の日)に向けて、なるべくきれいなカラダを見せたいという思いで、食事と筋トレで調整しました」とストイックな一面をうかがわせた。表紙に写る渡辺の“胸骨舌骨筋(喉元の筋)”を司会者が褒めると、渡辺は「すっごいエッチですね。我ながら結構好きな表紙です」と自画自賛。撮影を振り返り「カラダの見せれる限界値までいっている特集なので、結構緊張しました。本当にキワドイところまでいっているけど、全然イヤらしくない上品さもでていました。結構“(カラダに)品がある”って言われるんです」と自己評価した。
その後もさまざまな表紙を振り返る中で、渡辺は改めて「やっぱり基本脱いでいるのが気になりますね」と嘆くと「ananは脱がせがち。脱がせ上手、気づいたら脱いじゃいますね」と、“ananあるある”で会場の笑いを誘った。