深田竜生演じる沼オトコにどんどん沼っていく?四女・芽の“喝!”に「芽ちゃんカッコ良すぎる」の声『若草物語』第5話
2024.11.13 18:20高校時代、同じ誕生月の涼と律のために、衿が名前入りのペンをそれぞれにプレゼント。そのペンを使って一緒に勉強していた涼と律だが、律の友人から「付き合ってるんだろ?」などとからかわれ、それを笑ってしっかり否定しない律にも腹を立てた涼。それ以来律とは口をきかなくなってしまっていた。
涼の大学受験当日、涼が学校に忘れたペンを届けに来た律。ペンは受け取るが、それでも口をきかない涼に「もう話しかけないから…」と言い去って行く。その時に涼と律のペンが入れ替わっていたのだが、律は北海道の大学へ行ってしまい、それ以来2人は会っていなかったのだった…。
律は取り違えた涼のペンを、大学入試や入社試験も乗り切ったお守りとして使っていた。そのことを聞いた涼は、大事なインタビューがあるという律のために、祖父の元に忘れたペンを届けるために、仕事の途中で律のいる群馬へと走り出す。無事、律にペンを届けることのできた涼だが、それを聞いたかなえは「ついに走り出したのね」「恋よ。そんなとこまで行っちゃうなんて、始まったのねぇ」と大喜び。しかし涼は「メロスの方です。私は友情でも走るんです」と認めない。
群馬で酒を飲みながら、高校時代の自分の態度を律に謝る涼に、「いいよ、結局こうしてまた会えてるし」と笑顔で許す律。今回も“RYO”と書かれたペンを律に渡した涼の「ユニフォーム交換みたいな?友情の証」という言葉に複雑な思いの律。酔いつぶれて酔っぱらった涼がもたれかかって寝ている姿を見て、北海道の大学に行ったのは、涼にとっては友情でしかないが、律は涼への恋心を抑えられないから離れたことを衿にうちあけたことを思い出す律だった…。
律の涼への恋心に「律の葛藤とか心の揺れとか色々切ない」「涼の人間性を尊重している律だけど、でも恋愛成就してほしいよ~!」など、律を応援する声が多くあがっていた。
11月17日放送の第6話では、かなえ(筒井真理子)が脚本を手がける連続ドラマ『恋愛遊覧船』の配信用スピンオフドラマの制作が決定し、手一杯のかなえに代わって涼が企画を考えることになった。スピンオフの主演は、ドラマ本編でヒロインの友人役を務める現役アイドルの小百合(中田青渚)。かなえから「型にはまらない企画を出してみなさい」とアドバイスをもらった涼は、配信でのバズりを狙ってドロ沼不倫愛憎劇を企画。プロデューサー・坂口(今井隆文)のゴーサインが出て、そのまま脚本も書かせてもらえることになるが…。
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