心霊写真!?スカイツリーの真ん中が消えてしまう写真の謎… 一目見て原因を言い当てたのはあの“オタ兄”!
2024.11.12 10:4511月11日放送の『月曜から夜ふかし』では、モヤモヤした悩みを番組流に解決する恒例企画『街行く人の未解決案件を解決してみた件』を放送。ある悩みに対し、名物キャラの“オタ兄”が鮮やかに回答した。
最初は番組に送られてきた「なぜか足の小指の爪だけが垂直に上に伸びます」というお悩みから。投稿してくれた永井さんという男性に爪を見せてもらうと、確かに小指の爪が真上に向かって垂直に反り上がっていた。
中学時代からこのような状態だったものの、まだ病院には行ったことが無いという永井さん。そこで番組が紹介したのが、以前インタビューで「生まれ変わったら外科医になりたい」と答えてくれた皮膚科の医師・花房(はなふさ)先生。問題の爪を一目見て「あ~、すごいですね!」と若干テンションが上がった様子。
聞けば「爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)」という1万人に1人ぐらいの大変珍しい症例だという。「いつもおふざけが多い(番組)かなと思ってたんですけど、こんな貴重な症例を紹介していただいて、本当に感謝しています!」と、レア症例を目の前になぜかうれしそうな花房先生。適切に処置をすれば治ってしまうそうなのだが、説明する花房先生の口調からは“このまま治してほくない”という本音が見え隠れしていた。
続いて72歳にしてマッチングアプリにハマったという女性。「容姿をきれいにして、男の人がいいなと思われるような写真がほしい」という。そこで登場したのは独自のメイク術が注目された歌舞伎町の元No.1ホスト、ハヤテさん。1時間半かけてハヤテさん流のバッチリメイクを決めた女性は鏡を見て「これ私なんですね!」と大喜び。
さらにマッチングアプリ用の写真を年に約1000人担当するというプロカメラマン、Marimoさんが写真を撮影。仕上がった写真を見ると、加工していないにもかかわらず72歳とは思えないような若々しい写真が。出来栄えはすぱらしかったが「これはちょっと、普通にして行ったら“同じ人?”って言われそう…」と気後れしてしまい、結局マッチングアプリへの写真アップは断念してしまった。