野々村友紀子がてぃ先生の保護猫・みにゅむとお留守番 “超猫好き”が巻き起こした奇跡とは…

さらに野々村の仕掛けは止まらない。預かり開始から1か月半で人なれが進むも、マインと2匹で遊んだことはいまだにないみにゅむのため、野々村はおもちゃを使って２匹の距離を縮めることに。まずは野々村が、部屋に置かれた懸垂器越しにマインと向き合い、おもちゃで交流。するとそこへみにゅむも近づき、初めて2匹同時に遊ぶことに成功した。専門家によれば、マインと野々村の間に懸垂の棒があったことで、野々村がこれ以上近づけないとマインが安心し、みにゅむが近づいても気にせず遊ぶことができたのだとか。野々村の愛情と懸垂の棒が、ちょっとした奇跡を起こした瞬間だった。

その後帰宅したてぃ先生に、野々村は2匹と遊びつつ「ちょっといい感じなの」と留守番成功を報告。その様子に驚いたてぃ先生は「お世辞じゃなくて、本当にそんな一生懸命遊んでるマインちゃん久々に見ました」とリアクションした。喜ぶてぃ先生に、野々村は「よかったよかった」と満足そうな表情を浮かべていた。

みにゅむの譲渡会は11月11日に開催される。

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写真提供：（C）日テレ