野々村友紀子がてぃ先生の保護猫・みにゅむとお留守番 “超猫好き”が巻き起こした奇跡とは…

11月9日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、“スーパー保育士”てぃ先生の保護猫預かりボランティアを特集。2歳のエキゾチックショートヘア『みにゅむ』を預かるてぃ先生のもとに、放送作家でタレントの野々村友紀子が来訪した。

廃業したブリーダーの元から保護されたみにゅむは、てぃ先生の天文学的な優しさによってみるみる成長。人の温もりに触れ、異例の早さで譲渡会参加が決定した。順調な預かり生活の最終仕上げとして、今回は野々村がてぃ先生宅を訪問し、みにゅむと触れ合った。

実は昔から動物が大好きで、実家では様々な動物を飼育していた経験がある野々村は、プライベートでてぃ先生と仲が良く、食事にも行く間柄なのだとか。今回は、みにゅむだけでなく、てぃ先生の食生活も心配してきたそうで、冷蔵庫をチェックするなり「ちょっと足りへんな」とつぶやくと、てぃ先生を買い物に出かけさせ、みにゅむと先住猫のマインとともに留守番をすることとなった。

すると野々村は早速、その豊富な経験をいかし「ずっとこの家に住んでいたかのように、こっちがまずくつろいでみるというね作戦です」と部屋の中でリラックス。「そうしたら自然にきてくれるんじゃないかな～安心するんじゃないかな～」と口にしつつ、仰向けに寝転がってみにゅむの様子を伺う。すると、みにゅむとマインはそろってその様子に興味を示し、野々村の元へ。すっかりみにゅむとお近づきになった野々村は「みにゅむちゃんってかわいい名前だね。ギャルタレントみたいな名前やな」と話しかけた。