『DASH村』採れたて！24年目の新米に舌鼓 「うわ、甘！」と感動の藤原丈一郎に国分太一は余裕の先輩コメント

今回収穫したお米は2種類。以前から作り続けてきた『新男米』と、“塩水選（えんすいせん）”と呼ばれる方法で身の詰まった種籾を厳選した『メッシ』。この米をおいしくいただくための料理にもDASHメンバーが腕を振るうことに。

用意した料理は、ブランド豚肉のエゴマ豚の『豚汁』と『麻婆ナス＆ピーマン』。そして藤原が考案した『納豆餃子（ぎょうざ）』も。DASH村の仲間たち26人でいただく。

料理ができたら、まずは今回の主役、お米を味わうことに。口にするなり「うっま」と喜ぶ国分。「今年の甘い気がするぞ」とのことで、城島も「いい粒感」と満足そう。初参加の藤原も「ん〜ま！うわ！甘！」と大興奮。「これが新米なのよ」と国分。食べ比べると『新男米』が甘く、『メッシ』はモチモチとした食感が魅力のようだ。

残念ながらこの日、森本は舞台のため欠席。しかしこの日のために差し入れを用意していた。『ごぼうの佃煮』と、田んぼで捕獲した『イナゴの佃煮』だ。甘辛い味付けにご飯が進む。この3日後には森本も新米を味わうことができた。

次回の米作りは25年目。番組も30周年という節目の年だ。「いろいろ来年またチャレンジすることあるね」「米のおいしさ 良さをいろいろなところに広めたい」と城島。松岡が「今までお世話になった人にも食べてもらいたいね」と受けると、国分は「すごいことやっちゃいましょうよ」と意欲を見せる。来年のDASH村も楽しみだ。

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写真提供（C)日テレ