かまいたち 幻の“一撃ネタ”を披露!新人芸人のシャンソン姉さんらの判定は?
2024.11.10 18:00“一撃芸人”のオーディションが11月9日放送の『千鳥かまいたちアワー』で放送され、かまいたちが幻の“一撃ネタ”を披露した。次々と登場する新人芸人を審査しつつ改良ポイントを提案していたかまいたちも、実は、”一撃芸人”を目指していた時期があったという。
ということで、かまいたちが当時のネタを披露することに…。
大悟が「みんながんばって!今のかまいたちだってね、こういう時期がありました」と新人芸人たちにエールを贈りながら「では、かまいたち!“一撃芸”キャモン」と叫ぶと、相撲の行司の格好をした濱家隆一と羽織はかま姿の山内健司が登場。
「これでホンマに“エンタ(の神様)”に出ようとしてた」と大悟がつぶやく中、かまいたちの”一撃芸”が始まった。
行司扮(ふん)する濱家が「ノコッタ、ノコッタ、ノコッタ…“ビリーズブートキャンプ”、“ビリーズブートキャンプ”」と言いながら軍配を上げると、審判扮する山内が真剣な表情で手を挙げて立ち上がり、“物言い”が始まる。
山内はマイクを握りしめ「えー、ただいまの協議についてご説明いたします。今年1番流行したエクササイズは“ビリーズブートキャンプ”に軍配が上がりましたが、“ビリーズブートキャンプ”はホントに効きすぎて、痩せすぎてしまうのではないかと物言いがつき、協議をいたしました。えー、協議の結果、行司軍配差し違えにより、いくらやっても痩せないエクササイズ“ラララライ体操”の勝ちといたします」とアナウンス。
すると濱家が「“ラララライ体操”、“ラララライ体操”」と言いながら軍配を上げ、“一撃芸”のネタは終了となった。
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