川口春奈 日テレドラマ『アンサンブル』にて主演決定! 共演の松村北斗は川口を「アナコンダみたいなイメージ」!?
2024.11.10 15:15川口春奈が2025年1月スタートの日本テレビ系新土ドラ10『アンサンブル』にて主演を務めることが発表された。あわせて、バディを組むのは松村北斗(SixTONES)となることも解禁された。
完全オリジナルストーリーの『アンサンブル』。主演を務めるのは、ドラマ、バラエティ、CMなどに数多く出演し、その幅広い表現力で、同世代を中心に多くの支持を集める川口春奈。本作が、日本テレビドラマ初主演となる。
さらに、川口春奈演じる女性弁護士とバディを組む、新人弁護士役を務めるのは、SixTONESのメンバーであり、映画『夜明けのすべて』(2024)では、パニック障害を抱える役を熱演し、若手実力派俳優としても活躍する松村北斗。2人は今作が初共演となる。
主人公・小山瀬奈(演:川口春奈)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者。
そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(演:松村北斗)。
そんな正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。「リアルな恋愛に、夢みたいな理想を持ち込まないで」2人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。するとなぜか、恋愛トラブルは最高の形で解決することに。
そして、裁判を通してお互いを理解した2人は、次第に近づいていく…。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、2人の恋の邪魔をして…?明るくてちょっと切ない「リーガルラブストーリー」。
・小山瀬奈(こやま せな):川口春奈
「たかなし法律事務所」に属する弁護士。キッチリと仕事をこなす真面目で慎重な性格。クライアントに親身に寄り添う手腕が好評で、恋愛トラブル案件ばかりを依頼されるようになった。
無駄なことを嫌い、好きな言葉はタイパ、コスパの「現実主義」者。
溜まったストレス発散のため、友人とゴルフなどのスポーツを楽しんでいる。両親の離婚と、ある過去のトラウマから、恋愛に夢を見られなくなった。
・真戸原優(まとはら ゆう):松村北斗
瀬奈の前に現れた新人弁護士。
「人のためになれる仕事」に意義を見出し、大学卒業後に弁護士を目指し始めた。両親が営むネオ居酒屋を、妹と手伝うなど、家族は全員とても仲がいい。明るく実直で包容力があり、自己肯定感が高く、ポジティブな行動派である。 「理想主義」者で、愛や真心を信じすぎるがゆえに、法廷ではトラブルを巻き起こすが、結果的にクライアントのためになることが多い。