東方神起　今一番気になっている“日本グルメ”を試食「出演してよかった！マジで！」大絶賛の銀座スイーツとは

東方神起が8日深夜放送の『バズリズム02』に出演。2人が愛する手土産と今1番気になっている“日本グルメ”を紹介した。

来年、日本デビュー20周年の東方神起。20年前は日本語も分からずに苦労したが、今では韓国と日本を半々で行ったり来たりしており、この日も番組収録後は韓国に移動する予定だと話した。

そんな東方神起の2人が、毎回韓国に持って帰る日本のお土産が『ロイズ　ポテトチップスチョコレート』と『じゃがポックル』。これを聞いた番組MCのバカリズムは「あー！北海道！俺も北海道行ったら絶対これ買うな」と共感。2人は「おいしい」「甘じょっぱい」と絶賛し、ユンホは「バランスがすごくて、それで僕がお土産に買って帰ったら、周りの人たちやスタッフの皆さんが“またお願い”“またお願い”って…今日も（買いに）行くと思う」と熱く語った。

さらに、東方神起の2人が甘党のバカリズムに持ってきたお土産は、清水堂の『薬菓（やっか）』という韓国の伝統菓子。「わー！うまそう！」と思わず声を上げたバカリズムに「甘くておいしいですよ」とチャンミン。バカリズムが「うま！あ、うまい！」と味わうと、「よかったー！」と笑顔を見せた。

バカリズムは『薬菓』について「めちゃくちゃ甘いというよりも、俺の大好きなサーターアンダギーにちょっと近い」と、ドーナツにも似たどこか懐かしい味を絶賛。チャンミンは「年上の方々が好きだったお菓子なんですけど、最近はレトロという流れによって…」と、レトロブームで若い人にも人気で、アイスクリームをのせるアレンジなどが流行っていると紹介した。
それを聞いたバカリズムは「アイスのっけるかね～悪い奴らだね」と満面の笑みでさらに『薬菓』を頬張り、笑いを誘った。