アニメ『青のミブロ』にお（CV：梅田修一朗）×はじめ（CV：小林千晃）同い年の2人で市中見廻りへ　第4話見どころ

10月19日より放送＆配信がスタートしている、新選組のアツい生き様を描くアニメ『青のミブロ』。第4話放送に先駆けて、物語の見どころと場面写真が解禁された。

物語の舞台は、幕末京都。心優しい少年・におが出会ったのは、のちに新選組となる壬生浪士組、通称“ミブロ”。彼らとの出会いをきっかけにして、ひとりの少年の運命が大きく動き出す――。にお、そしてミブロの隊士たちが命を懸けて挑む青春模様が、見る人の心を震わせる！

11月9日（土）放送の第4話では、にお（梅田修一朗）と斎藤はじめ（小林千晃）の同い年である少年たちの関係が描かれる。はじめは、剣の腕前がさっぱりなにおに対して不信感を隠さず、邪険に扱い続ける。

そんなある日、市中見廻りに出た２人は、小さな子供を人質にとり暴れる男を見つける。男は、自身の身に起きた不幸を憂い（うれい）、そしてそんな世の中にした敵が誰なのか？という問いをにおへ投げかける――。
子供を助け出す中でにおとはじめの間に絆は芽生えるのか、さらに「京の街の平穏を壊した敵」の名前を問われたにおがたどり着いた答えとは。

TV アニメ『青のミブロ』
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット
土曜夕方5時30分から放送中（一部地域を除く）

©安田剛士・講談社／「青のミブロ」製作委員会