秋の味覚をふんだんに使った志麻さんのおもてなしメニュー　宮野真守も「うまい！」「やばい！」連発で大満足

さらに志麻さんは、壁塗り作業を手伝ってくれた俳優の池松壮亮と水上恒司もおもてなし。今回は収穫したばかりの栗をふんだんに使ったメニューとなった。

まずは柔らかくなるまで煮た栗とタマネギ、サツマイモをミキサーですり潰し、牛乳を足してポタージュに。そして塩とクミン、コリアンダーをまぶしたクリを浮き身にし、『クリとサツマイモのポタージュ』の完成。一口飲んだ池松は「うわーおいしい！お家の味じゃない！とにかくまろやかでエスニックが効いてる」と初の志麻さんメニューを堪能。水上も「うわー、うまいわ！栗もいるんですけどコンソメだったりバターだったり、タマネギの全部が混ざって完成度が高い！うまい！」と早くも大絶賛。

続いては塩コショウして焼き目をつけた鶏肉とシメジ、シイタケ、マイタケ、さらにゆでた栗を一緒にオーブンで焼き上げた『鶏とクリきのこのオーブン焼き』。スタジオでこの料理を試食したゲストの綾瀬はるかは「きのこの味がしっかり。うーん、おいしい！」と大喜び。宮野も「おいしい！優しい！うわっ、皮目おいしい！」と味わっていた。カズレーザーは「めちゃめちゃ栗がすごいですね。本当に栗ってこんなに甘みを持っているんだって。栗の風味は強いし、日本の秋ギュッ、みたいな」と旬の栗のおいしさを堪能していた。

さらに、デザートとして志麻さんが用意したのがクレープ。冷蔵庫で一晩寝かせ、粉にしっかり水分を吸わせてもちもちにしたクレープ生地で、砂糖を焦がしてキャラメリゼしたクリや手作りカスタード、生クリームを包んで食べる。これが想像を絶するおいしさだったようで、一口食べた綾瀬と宮野は顔を見合わせて「うーん！」と驚きの表情。宮野は「栗自体は自然な甘み。それをこのクリームたちが包んでいるから、甘さの相乗効果がやばい！」と笑顔で大絶賛していた。

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写真提供：（C）日テレ