ファーストサマーウイカ　「口の中で泳いだ時に…」独自のアレンジレシピにうっとり　袋麺に涙するワケとは

ファーストサマーウイカが11月6日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。炭水化物好きならではのアレンジレシピについて熱弁した。
 
この日のテーマは『炭水化物だけで腹を満たしたい女が吠える夜』。インスタントラーメンの話題になると、ウイカは「『サッポロ一番 塩らーめん』に、ちょっとバターを入れる。あと鶏がらスープをね、ちょっと入れるんですよ」と、オリジナルの食べ方を話し出した。
 
大久保佳代子も「追い出汁するんだ」と驚く中、ウイカは「そこに溶き卵をふわ～ってかけて、すぐ動かさない。すぐ動かさないで、ちょっと置いたら、微妙に塊ができるんですよ。最後、それを塊で食べるんですよ。ズルズルじゃなくてもう、塊で卵ごと、こう…」と、大き目の卵の塊を口に入れるそぶりをしながら、袋麺愛を炸裂（さくれつ）させた。
 
「で、麺が終わった後スープにも溶けてる卵がいるんですよ。それを、冷凍のご飯引っ張り出してきて、入れないですよ、ご飯入れないのこれ、入れちゃダメ」とさらに熱弁するウイカ。「（ご飯をスープに入れずに）口の中に冷凍ご飯を頬張って、その中に（スープを）流し込む。口の中で泳がせる。これが最高」とこだわりを語った。
 
上田が「それは『塩らーめん』じゃないとダメなのか？『みそ』じゃダメなの？」と聞くと「『塩』が1番うまかったですね。口の中で泳いだ時に」と、うっとりとした表情を浮かべながらもキッパリ。しかし、「じゃあ、ちゃんと試した？『みそ』も」と上田が確認すると、「あ ごめんなさい…食べてないです」と白状。
 
上田が「じゃあわかんねえじゃねえか、『みそ』も合うかもしれねえじゃねえかよ」とツッコミを入れ、笑いを誘った。