「みなさん日本のカルチャーや食べ物を好きなのがありがたい」と川口春奈も感心！『世界195か国の人と乾杯しようの旅』

11月6日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて！秋祭り 世界の国からこんにちはＳＰ』では、世界各国から日本にやってきた人々と乾杯しつつインタビュー。今回も多くの国の方々と交流を深めていった。

今回で2回目となる『世界195か国の人と乾杯しようの旅』は、文字通り世界各地から日本に来ている外国人と乾杯し、地球制覇を目指す壮大な企画！前回放送の浅草では15組9か国の方々と出会い、残りは186か国。今回さらに輪を広げることができるのか！？

ディレクターがインタビュー場所に選んだのは銀座の歩行者天国。最初に声をかけた男性3人組はオーストラリア・メルボルン出身とのこと。3人とも同じ高校出身の友達でバスケをやっていたという。立ってみてもらうと身長2ｍの彼らと166㎝のディレクターとの差は歴然！　そんな彼らに日本に来て一番びっくりしたことを聞いてみたところ「新幹線！」「世界最高のシステムだと思います！」との答えが。彼らの住むメルボルンからシドニーまで移動するには、最高速度・時速160㎞の列車で11時間かかってしまう。しかし日本でそれとほぼ同じ距離にあたる東京→新山口は最高速度・時速300kmの新幹線のぞみを使って移動すると約4時間20分ほどで移動できてしまうため、彼らが驚くのも無理はないかもしれない。そんな3人とオレンジジュースで乾杯！

続いて声をかけたのはシンガポールからやってきたカップル。彼女が日本好きで、来日も今回が3回目だという。特に日本の抹茶が大好きで、各地の抹茶を満喫しているのだとか。残念ながら抹茶は手元になかったためリンゴジュースで乾杯！

次に出会った女性2人組は、中東の島国・バーレーンから来日。日本の料理が大好きで、このインタビューを受ける直前まで『すしざんまい』でお寿司を食べてきたところだった。この2人とはスポーツドリンクで乾杯！