100万人の頂点に立つ競技かるたの“神”と、ヒロミ・小泉がガチ対決！目にも止まらぬスピードにあ然

スタジオに登場した川瀬名人。「いきなりお金の話でホント申し訳ないですけど…」と、小泉が大会の賞金について尋ねると、「0円でございます！」と驚きの発言。ヒロミもそれには驚き、「百万人いるんだったら、そういうプロリーグじゃないけど、作ってもいいんじゃないかと思ってる？」と名人に質問。名人も、仕事をしながらかるたの練習をし続けるのは大変で、やめていく人も多いため、プロリーグを作って、夢のある世界にしたいと語る。小泉が「ぜひヒロミさん“ヒロミ杯”！」と言うと、名人も力強く「ぜひ！」。するとヒロミも、「まあいいっすよ」とOKすると大喜びの名人だった。

そして、川瀬名人VSヒロミ・小泉コンビのかるた対決がスタート！今回は番組特別ルールで行われ、使用するのは、上の句の読み始めが書かれた初心者向けかるた。全て“あ”から始まる札を6枚並べ、2文字目、3文字目をより早く聞き分けて、いかに速く札を取れるかを競うことに。名人は6枚の札のうち5枚とれば勝ち。ヒロミ・小泉は1枚でもとれば勝ちとなる。

ハンデがあるにもかかわらず、目の前に札があっても身動きできず名人に札を取られてしまう小泉。「これね、めちゃくちゃ悔しいです！」どんどんヒートアップしていくヒロミと小泉だが、圧倒的スピードの前にまったく歯が立たずに勝負を終えるのだった。

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写真提供：（C）日テレ