宮野真守が『ダーツの旅』で北海道士幌町へ 北海道の豊かな恵みをごちそうになり「最高!」と大満足
2024.11.8 10:15声優の宮野真守が11月6日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!秋祭り 世界の国からこんにちはSP』にVTR出演。初挑戦の『日本列島ダーツの旅』で、北海道へと向かった。
『日本列島ダーツの旅 超人気者が町や村へ行っちゃうSP』と題して宮野が向かったのは、北海道河東郡士幌町(しほろちょう)。十勝地方の北部に位置する人口約6000人の町だ。
第一町人は大西商店というお店の前で出会ったお母さん。「東京から来たんですよ。所さんの…」と宮野が明かすと「あっ!あぁ~!毎週見てる!」と歓迎ムードになり、店内へと案内してくれた。日用品から食料品までそろっている昔ながらのお店だ。そんな店内でスタッフが気になるものを発見。店の奥に、大谷翔平選手の写真やポスター、グッズの数々が飾られていた。「(北海道)日本ハムファイターズ(の本拠地)でしょ」と言って見せてくれたのは、北海道日本ハムファイターズ時代のユニフォームなどに混じって飾られていた、エンゼルス時代に先着1万4000人限定で配布された大谷選手の顔だらけTシャツというレアグッズ。「着るわけにいかないね」と飾ってあったものだが、「着たらどう?せっかくだから」と宮野にこのレアTシャツを着るよう、すすめるお母さん。すすめられるままに着てみた宮野だったが、なかなか似合っている様子。「じゃあお母さん、本当にありがとうございました~」とそのまま帰ろうとするボケる宮野に「置いてってください」と、笑顔でツッコミを入れてくれたお母さんだった。
宮野は現在、『カラダWEEK』のサポーターも務めているということで、身体に気をつけてることをお母さんに聞いてみると「野菜を食べています」とのお答え。店内にはお母さんおすすめの十勝のジャガイモを使った、お母さんお手製の“肉じゃが”がパックに詰めて販売されていた。せっかくなので肉じゃがを温めて食べさせてもらうことに。中に入っていたジャガイモは大きめにカットされていて「この大きさで切ってるの?」と、宮野が思わず聞くと「それじゃないと北海道の十勝のジャガイモはホクホクだから溶けちゃう」と言うお母さん。ゴロっとしたジャガイモを宮野は一口で食べると「やわらかい!」と一言。「お芋自体が甘いですね」「ホントにスルっと食べられるわ」と感想を言う間に1パックを完食してしまった宮野は「じゃあおふくろ、また食いに来るわ」と、セリフを残して次へと向かった。