西山茉希「もちろん生理は止まってましたけど…」健康被害が生じるほどの“いき過ぎダイエット”を語る夜　

11月5日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“いき過ぎダイエット”。皆さんが経験した“いき過ぎダイエット”ついてDEEPに語り合った。
 
近年、SNSやメディアの影響で極端に痩せた体型に憧れる若者が増加。ダイエットのために無茶な食事制限をしたり、間違った薬の使い方をしてしまい、約6人に1人は健康被害が生じているというデータも。（All Aboutニュース調べ）
 
実際、街の皆さんからは、「高校生の時のランチをきゅうり1本だけをお昼ご飯にしてました。生理こなくなってドクターストップかかってやめました」という体験談や、「韓国から輸入してる漢方飲んでます。飲んでから8時間くらいは食欲なくなるので、飲み始めは手の震えとか、眠れなかったりとか、副作用はあるんですけど、それを飲まないと食欲が抑えられないっていう。ちょっと依存っぽくなっちゃってます」という切実な声がきかれた。

それを受けてスタジオでは、尾上右近が「初めて映画出させてもらった時に、憔悴（しょうすい）した殿様の役で、寝てないし食べられてないみたいなシーンだったので、実際それに近づけたいと思って16kgですね」と、期間2か月の過酷な減量経験を明かし、一同騒然。そして、「それは、“役を通じて楽しくやってみよう”でできたことでしたけど。目的がないでそれをやったら、ほんとに歯止めがきかないから。“危ないことをやってたんだな”って思う」と、経験したからこその心境を吐露した。