『放課後カルテ』“破壊衝動”を持つ女子児童に牧野(松下洸平)は…難しいテーマに「今回もすごい」「考えさせられる」の声
2024.11.4 12:30このラストシーンにSNSでは「ドア越しの羽菜ちゃんと牧野先生のシーンはほんとに涙が…」「急に終わってびっくり!来週気になる」などの反応が。
また、児童の“破壊衝動”を扱った今回のテーマには、「今回もすごいなぁ今までスルーしちゃうような題材だよね」「私も破壊衝動に悩まされてたことあったからまるで自分を見てるようだった…」「同じ年頃の子どもを持つ親として考えさせられるな」など様々な反応が寄せられていた。
一方、ネット上にあがった、牧野と羽菜の父親が対峙(たいじ)する次回予告にも反響が多く集まっているようで、「第5話60秒予告ヤバイ1分後涙が止まらなかった」「予告だけで震える」「これはもう絶対に名シーン」「“息を飲む”とはこのことでずっと画面を見つめていました」などの声が。早くも次回への期待が高まっているようだ。
11月9日放送の第5話は―
両親との関係で心に傷を負った羽菜が、「自分で自分を壊してしまう状態の一歩手前にいる」と篠谷に言われた牧野は、羽菜の自宅へ。牧野が「お前を助けたい」と羽菜に語りかける背景には、彼の苦い過去があった。
数か月前、牧野の働く大学病院にシングルファーザーの貴之(塚本高史)が息子の真琴(三浦綺羅)を連れてやってきた。牧野は真琴の症状と検査結果からインフルエンザと診断するが、2週間経っても熱は下がらす、貴之は再び真琴を連れて病院へ。高崎(田辺誠一)から別の細菌に感染していると診断を聞いた貴之は、牧野への不信感を募らせる。高崎は、患者や保護者の気持ちに寄り添うよう、牧野に忠告するが…。
そんな中、真琴のカルテを見て発熱の原因に気付いた牧野は、吉田(加藤千尋)が止めるのも聞かず、真琴の家に電話。しかし、牧野の強い口ぶりにおびえた真琴は、電話を切ってしまう。その後、貴之が来院予約をキャンセルしたと聞いた牧野は、貴之に無断で無理矢理真琴を病院に連れてきてしまい…。
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