渡邊圭祐、鈴木仁、松岡広大、藤岡真威人ら 映画『八犬伝』舞台あいさつで明かした役所広司の“心遣い”はクイズ?
2024.11.3 18:0010月25日(金)~10月27日(日)の3日間で、興行収入168,087,160円、動員125,748人を記録し、週末興行収入&動員ランキング初登場1位のスタートを切った映画『八犬伝』。11月3日(日)には渡邊圭祐、鈴木仁、松岡広大、藤岡真威人、曽利文彦監督が登壇し、本作の大ヒット御礼舞台あいさつが行われた。
八犬士・犬塚信乃を演じた渡邊は、「珍しく母から長文のLINEが届きました。僕も同じくらいの長文で返したら、それにはスタンプで返されました」と笑わせながらうれしそう。信乃の家に仕え主人を守り抜こうとする犬川荘助を演じた鈴木は、「友達から“一緒に観に行こう!”と言われる事が多い。恋愛ものだと男友達を誘うのは恥ずかしいけれど、この作品だと男友達も前のめりで誘える。僕は今後、友達と3回以上は観に行くはずです!」と大忙しだ。
怨霊にとりつかれた父と刃を交える犬村大角を演じた松岡は、「ヒットしているからこそ“面白いの?”と聞かれる。そのたびに“面白いですよ!”と答えています」と宣伝の日々で、八犬士最年少の犬江親兵衛を演じた藤岡は、「お仕事でとあるホテルに泊まったら、部屋に『八犬伝』のチラシが置いてあった。ホテルの人たちも認知してくれているんだとうれしくなりました」とニッコリ。曽利監督も「やはり1位と言うのは大きい。1位になると沢山の連絡が来るんだなと思いました」とNo.1大ヒットを実感していた。
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