巨大魚ハンター女子と翔が『カジキ釣り国際大会』リベンジ!大会史上初の結果も…“カジキ釣りのハシゴ?”と驚いた超過酷ロケに密着
2024.11.3 15:00「来い!お願い!」「マジでカジキが釣りたい!」と祈るように海を見つめる2人だったが、あっという間に残り時間は1時間。と!ここで「カジキだカジキだ」と騒ぎだした船上。近くで海面から出ているカジキの背ビレを発見!船を近づけ、ルアーを食わせられるかが勝負になる。
「お願いお願い」と祈る百々絵さんと翔。
しかしここで「ストップフィッシング、ストップフィッシング」と大会終了の無線が入り、無念の“TIME UP”となった。
スタジオも「ウソでしょ?」と驚く中、結果は、史上初の『全参加者が釣果ゼロ』。
世界の巨大魚ハンターたちが、1匹もあげられなかった過酷な海。今年も2人の大会は幕を閉じた。
■ところが、その2週間後!
同じ船、同じ船長と仲間たちと一緒に、百々絵さんと翔は同じ大洗の海にいた。誰一人、諦めていなかったのだ。船長は「釣るまでやめないことです」と一言。2人は「はい!釣るまでやめない」と気合を入れて誓った。
百々絵さんは「これにかけてます!本当にこの釣りに!」と意気込みを語り、翔も「(カジキは)憧れの存在ですけど、なかなか手に入らなくて、ウザいやつになり始めている…リベンジしたいですね」と悔しさをかみしめながらもリベンジに燃えた。
「とにかく2人にカジキを釣らせたい…」追加で船を出してくれた船長は、福島県の大会にエントリーしてることを発表。そのまま船で福島県に移動し、翌日から開かれるいわき大会に出場することに。
これにはスタジオも「“鬼の追撮”や!」と大興奮。ゆめぽても「がんばってる~」と諦めない2人の姿に涙を流した。さらに濱家が「聞いたことないです、カジキロケのハシゴ」と言うと、髙橋海人(King & Prince)も「もうね、映画ですよ」と見ごたえを絶賛した。