巨大魚ハンター女子と翔が『カジキ釣り国際大会』リベンジ!大会史上初の結果も…“カジキ釣りのハシゴ?”と驚いた超過酷ロケに密着

2024.11.3 15:00

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が11月3日に放送。今回は、大人顔負けのとんでもない活動をしている若者に密着する人気企画『放課後は別の顔』の『巨大魚ハンター第7弾』。モデルで俳優の翔(しょう)が、3歳から釣りに熱中し、高校生の時に小型船舶免許を取得した巨大魚ハンター・千葉百々絵(ももか)さんに密着した。

百々絵さんと翔は1年前、茨城県大洗で開催された『カジキ釣り国際大会』に出場。気温30度を超える海で3日間に渡りカジキを船で追い求めたが、一度もカジキがヒットしないまま大会の幕は閉じた。

その『カジキ釣り国際大会』が今年も開催。その日を待ち続けた百々絵さんと翔に、ついにリベンジの時がやってきたのだ。1年間、超無敵クラスの生徒たちから励まされ、昨年の雪辱を果たすためのトレーニングを重ねてきた翔も、「命をかける」と言うくらいに本気で挑んだ。

世界中から腕に覚えのある巨大魚ハンターが250人以上集う『カジキ釣り国際大会』。参加する船は約50隻。釣れたカジキの重さや種類によりポイントが加算され、3日間で最もポイントを獲得したチームが優勝する。

大会初日、意気込みMAXで港にやってきた百々絵さんと翔に悲しいお知らせが。
1日目は史上最強クラスの台風10号が日本を直撃したため中止になってしまったのだ。なにもできずに初日が終了。残るは2日。

2日目、船が出航できると聞き大喜びの百々絵さんと翔。「台風のあとはよく釣れるって聞いてたので…」と翔も前向きな気持ちで船に乗り、1時間後に狙ったポイントに到着した。

さっそく船尾に5本の竿(さお)を立て、船を走らせたままルアーを流しエサにみせかけるトローリングを開始。もしカジキがかかれば、竿をファイティングチェアに移動し、電動リールを使わず1人の力で巻き上げるというのが大会のルール。

しかし!大荒れの海で船が大揺れ。
百々絵さんも「過去一物理的に過酷なロケかもしれない」と焦りだす。台風の影響で猛烈な雨と風が襲う。あまりの波にMCの濱家隆一(かまいたち)も「しんどいでー」とコメント。

まもなく参加していた船が続々とリタイア。仕掛けを投入してから約20分後、船長も「これヤバい…無理だ」とリタイアの判断を下し、「釣れなかったルアーをしまう時ほど悔しいものはないですよね」「なにもできないのが一番嫌」と百々絵さんと翔も泣く泣く断念した。

そして残るは1日。
朝6時半、港に集合すると、船が出るという。翔も「これはチャンスですよ。釣れたら優勝の可能性大」と、さらに前向きな言葉で気持ちを高めた。実は今回の大会、3日目までにカジキを釣り上げたチームはゼロ。1匹でも釣れば優勝の可能性があった。

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