とれたて新鮮な食材を使った志麻さんの絶品料理!優しい味の和風スープに八木勇征も「レモンサワー飲みの次の日に飲みたい」と舌鼓

2024.11.3 11:00

FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が11月1日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。“伝説の家政婦”志麻さんの料理に舌鼓を打った。

志麻さんが進めている古民家改装・移住プロジェクト。その作業の合間に、疲れをいやすべく料理を作ることに。しかも食材はスーパーなどに買いに行くのではなく、志麻さん宅近くの山で採れた山菜や野草、さらに作業を手伝ってくれているご近所の農家“マモじい”さんの畑で作られた新鮮野菜や産みたての卵など、現地で調達できるものばかり。野菜を収穫する様子などをVTRで見ていた八木も思わず「僕も古民家とかも好きですし、自然大好きなんで、僕もちょっとロケ行きたい」と言ってしまうほど。果たしてこれらの食材を使ってどんな料理が作られるのか。

まずは、まだ熟す前の青い状態のリンゴとゴーヤをそれぞれスライスして塩もみし、苦みと水分を抜いたところで、みそとスパイスのクミンを投入し、さらにオリーブオイルを入れてもみこんで『ゴーヤとリンゴのみそサラダ』の完成。現地で古民家改装作業を手伝っていたお笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が試食すると「リンゴが全然甘くないのよ。そこにゴーヤの苦みが来るんだけど、みそで少し甘味もあってすっごいおいしい!」と絶賛。相方の山本浩司も「めっちゃ美味しい!クミンがめちゃくちゃ効いてる。カレー風味に感じます!」と味わっていた。スタジオで調理の様子を見ていたゲストの川栄李奈は「すごい凝ってるわけじゃないから、マネできるようなものだったので気になりますね」と気になっている様子。

続いては道端に生えていた食べられる花・ヤブカンゾウが登場。花びらとつぼみに分けると、つぼみはニンニクとオリーブオイルで炒(いた)め、軽く火が通ったら水を足してゆで、その中に梅干しと塩昆布も投入。最後に花びらを散らして『ヤブカンゾウの和風スープ』の完成。はじめて食べるヤブカンゾウに恐々としていた関だったが、一口食べると「ウマっ!」「すみません、疑ってました!」と大感激。山本は「全く嫌味がない、癖がない。ネギの本当に真ん中の方。花の部分はちょっとニラに食感が似てます」と丁寧に食感を説明。関は「番組で見てた伝説の家政婦というのをはじめて体験した感じがします。スープを飲んで、あんなシンプルなのにめっちゃうまいんだなって」と志麻さんの料理に感動していた。

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