【先週読まれた人気記事】松下洸平主演『放課後カルテ』小学生による緊迫のAED救助シーンに反響「ノーカットで流したの大正解」「勉強になる」
2024.11.2 11:15そんな中、啓が下校途中に老人が倒れているところに出くわす。周りには誰もおらず、不安に襲われながらもAEDの授業を思い出し、自らAEDによる救助に挑んで…。牧野に電話し指示をうけながら、泣きながらも懸命に処置する啓。「お前がやるんだ!」――。
今回、小学生が一人でAEDによる処置をする様子が、時間を使いリアルタイムでしっかりと描かれた。このシーンにSNSでは多くの反響があり、「小6の女の子が1人で人命救助してるのノーカットで流したの大正解すぎる」「ちゃんとAEDを使ってるシーンをしっかり流してたの良かった」「大人のわたしが見ても緊張感があった」「AEDの使い方勉強になるね」などの声が寄せられていた。
駆け付けた牧野の助けもあって無事、老人の命は助かった。「お前があの人を助けたんだ」そう啓に語りかける牧野だったが、啓の表情は晴れず…。突然ある言葉を口にする。「なんで弟は見捨てたの?」「直の命はどうなってもいいの?」「直?」困惑する牧野の表情で2話は幕を閉じた。
この言葉についてSNS上では様々な声が。「啓ちゃんの弟さんは、牧野先生とどういう関係があるんだろう?」「弟くんはまだ治ってないのに先生が小学校に来ちゃったからってことなのかな…」「弟が緊急搬送された時に担当が牧野先生で、トリアージで後回しにされたとかそういう事かな?」など考察も行われていた。