Travis Japan・松田元太「ビックリしました」親戚に“世界で活躍した人々”が!さらに東農大で起こった“松田元太ブーム”とは
2024.11.1 13:30Travis Japanの松田元太が10月22日放送の『はじめまして!一番遠い親戚さん』に出演。バラエティーで活躍する松田に、まさかの親戚がいたことが明らかになった。
スタジオに広げられた巨大な家系図には“世界を渡り歩いた僧侶”と書かれていたが、松田は「世界を渡り歩いた…方!?」とリアクション。
そんな松田の親戚を調査したのは神田愛花。まずは松田をよく知る母方の祖父母とおば、いとこに話を聞くことに。いとこの虎太郎さんは東京農業大学の陸上部卒業生で、箱根駅伝のメンバー候補にもなったという。箱根駅伝のガイドブックに掲載された、選手のプロフィールのうち、虎太郎さんの“好きな有名人”には松田の名前が。さらに虎太郎さんと松田との親戚関係を知った複数の選手が同じく松田の名前を挙げたため、SNSでも「東農大に松田元太ブームが!?」と話題になったそう。虎太郎さんは高校時代にこのガイドブックの存在を知り、自分が出場するときには松田の名前を書くことを心に決めていたという。ちょうど4年生でメンバー候補に選ばれたときに松田もデビューを果たしたことで、タイミング良く名前を書くことができたのだ。
さらに親戚をたどると、講談社で校閲を担当していたという曽祖父の郁三さんや、現在も税理士を務めている4親等の大おじ・眞二さんなど、バラエティー番組でややおバカな発言をすることもある松田からは想像もつかないような固いお仕事の方々も。ただ、眞二さんに九九の6の段を言ってもらったところ「6×8…46?」と松田同様、間違えてしまう一幕も。
この眞二さんから親戚をたどると、漁師をしているという佑二郎さん夫妻にたどり着いた。この佑二郎さん、実は昨年12月、漁の最中に新種のヒトデを発見したことで話題になった人だった。モミジヒトデ科の新種発見は51年ぶりということで、新聞でも大きく取り上げられた。