広島名物『もみじ饅頭』のトリビアクイズ!誕生のきっかけは? 

2024.10.29 12:10
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櫻井翔、小峠英二(バイきんぐ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が、10月27日放送の『SHOWチャンネル 大人の社会科見学SP』に出演。今回は、日本三景の1つ・宮島を訪れた。今回の旅は、『広島と神戸を巡る1泊2日の大人の修学旅行』。広島県・宮島のミステリーを堪能した一行は、続いて宮島観光を楽しむことに。

3人が歴史作家の河合敦先生とともにやってきたのは、宮島表参道商店街。
神の住む島として人が住んでいなかった宮島だが、鎌倉時代末期から人が住み始め、江戸時代には嚴島詣(いつくしまもうで)が大衆に広まり、大いににぎわったという。

河合先生は「江戸時代は芝居小屋で歌舞伎をやったりとか、“富籤(とみくじ)”という宝くじをやったりとか…ワンダーランドですね」と紹介。

おしゃれなバーや宮島名物・焼き牡蠣屋(やきがきや)など、今でもにぎわいを見せる表参道を歩く3人が足を止めたのは“揚げもみじ”の店。売れ筋はベーシックなこしあんとチーズ。さっそく試食した櫻井は「ドーナツみたいな」と表現。小峠も「サクサク。初めて食べた」とおいしそうに味わった。

ちなみに“揚げもみじ”は、もともとは、形がうまく整わなかったもみじ饅頭(まんじゅう)。形を隠すために揚げたら大ヒットしたという。

ここで『もみじ饅頭クイズ』が出題された。
“広島名物のもみじ饅頭ですが、実は宮島が発祥と言われています。もみじ饅頭が誕生するきっかけとなった歴史上の人物とは一体 誰でしょう?”ヒントは“政治家”だという。

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