三宅健　『大悟の芸人領収書』に出演…71歳の友人と通っていた中華屋でまさかの事態が！？

ところが、三宅たちが通っていたこのお店は、スーラータンメン専門店などではなかったため、料理長もスーラータンメンが大量に注文されるこの事態にかなり戸惑っていたようだ。この話を聞いた三宅は、後日、大将と一緒にこの店を訪れると、スーラータンメンの麺の量がいつもよりも少なくなってしまっていたという。「（コンサートが開催された）2日間ぐらいで、たぶん料理長はバグっちゃった。（作り方が）わかんなくなっちゃって」と言う三宅は、その後もお店に通い「味と麺の量が戻るまでスゴい時間がかかった」と後日談を語り、スタジオの爆笑を誘った。

「深い難しい話」とした上で、大悟の判定は“差し戻し”。「健くんの気持ちもわかる、スーラータンメン屋さんも頑張ってほしい、スゴイ素敵な話」としつつも、「そのメシ代をなんでワシが出すの？」と判定理由を話した大悟は「おすし屋さんに連れて行ってよ一緒に」と、三宅にお願い。「もちろんいいですよ」と、応じた三宅だったが「“差し戻し”じゃなくて“承認”の方に戻してくださいよ」「まだ間に合う！まだ生きてる！まだ領収書は生きてる！」と食い下がった。

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写真提供：（C）日テレ