風間俊介が北海道で飛行機に乗りまくり！わずかな滞在時間を利用して寿司もコロッケもスープカレーも食べまくる！

風間が降り立ったのはJALが国内で就航する空港では最北端となる利尻空港。前日に降り立っていた沖縄・与那国島からは直線距離にして約2832kmも離れている。だが空港内のお店は軒並み閉まっていたため、ここでのグルメは諦めて、絶景を探しに行くことに。

結局、空港近くの道路沿いから遠くに見える海を眺めておしまいとなってしまったのだが、「北の海は渋くていいなぁ」と風間は満足した様子。滞在時間わずか10分で再び札幌丘珠空港へと戻り、さらに飛行機を乗り継ぐ。

だがここで風間に異変が…。

「ZIP！のあとやり続けて、夜遅・朝早はなかなかアレでしたね…」「今週あんまり寝てなかったから…先週か…」と、さすがの修行僧・風間にも疲れのピークが訪れて、目もうつろに。しかし乗っていた飛行機は、東京ではなく更なる目的地へと向かっていた。

その行先は、女満別（めまんべつ）空港。空港内の立ち食い寿司店でホッキ貝やサクラマス、ニシン、ムラサキウニなど旬の北海道ネタを食べ、さらに同じく空港内にあるスープカレーの名店『奥芝商店』にも立ち寄り、道産牛のハンバーグと6種類の野菜がトッピングされた一番人気のスープカレーを注文。「柔らかくて肉汁がジュワッと出るのと同時に、これがカレーと相まって最高においしい！」と、最後の1滴まできれいに完食。

そして修行旅スタートから37時間後の21時52分、ようやく羽田空港へと帰還した風間。搭乗回数は過去最高となる13回、総移動距離は約8756kmにも及んでいたが、「4スター（次のレベル）まで284回！」とさらに修行を続ける意気込みを語った。

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写真提供：（C）日テレ