櫻井翔 「ワクワクが止まらないね」広島・宮島のトリビアに驚き!さらに日本三景のミステリーも

2024.10.29 09:45
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櫻井翔、小峠英二(バイきんぐ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が、10月27日放送の『SHOWチャンネル 大人の社会科見学SP』に出演。日本三景の1つ・宮島を訪れ、歴史のミステリーに驚がくした。

今回の旅は、『広島&神戸を巡る1泊2日の大人の修学旅行』。さっそく歴史作家の河合敦先生とともに宮島を訪れた一行。

まず河合先生から、今回の学びについて“なぜこの宮島が日本三景と言われるようになったのか、誰がどう選んだのか”と“(世界遺産・嚴島(いつくしま)神社が)なぜ海の上に建っているのか”の謎をひも解いていきたいと告げられた。

すると吉村が「先生、我々結構もう舌肥えてますけど満足できますか?」と確認。河合先生は「満足させます!」と自信ありげに答えた。

フェリーで宮島に渡る途中、“なぜ海の上に建っているのか”の答えを予想し始めた一行。小峠は「奇をてらったとしか…」、櫻井は「海だから港を守る的な…」吉村は「灯台!目立ったから」と予測したが、どれも不正解。

正解は宮島が“神の島”だから。河合先生は「この島自体が御神体なんですよ」と説明。古代より“神の島”と呼ばれていた宮島は、御神体である島を傷つけないようにと、嚴島神社も海の上に建てられたのだという。

島に上陸すると、河合先生は「今でこそ人がたくさん住んでいる宮島なんですが、実は、あるものがないんです」と、さらにクイズを出題。

“人が住んでいれば必ずあるもの”…、それは“墓”。神の島において“死”は避けるべきものとされ、島民の墓は全て島の外にあるという。

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