松下洸平がサンシャイン池崎の自宅を訪問！俳優界最強の“爽やかネコ兄”がスゴ技連発で猫たちをとりこに

さらに松下のスゴ技は止まらない。休憩がてらおやつを与えた後、「おもちゃでも作るわ！」とつぶやくと、持参したトイレットペーパーの芯を取り出した松下。芯の両端を折り曲げ猫の耳の形に折り込むと、側面に猫のイラストを描いて鼻の部分に穴を開ける。そして、その穴から芯の中におやつを入れ、おもちゃが完成。高校の美術科に通っていた松下は手先が器用で、日頃池崎に甘えたがる雷ちゃんがひとりでも遊べるようにと、仕掛けのついたおもちゃを作成した。転がすことでおやつが出てくるおもちゃに、雷ちゃんはすぐに夢中になっていた。

続いて松下は、四角に組み立てた段ボールにいくつもの穴を開け、中に猫じゃらしなどのおもちゃを設置した『ワクワク猫じゃらしBOX』を製作。側面に開いた穴に猫が手を突っ込める力作に、その様子をVTRで観察していた池崎も「ひとり遊びできるおもちゃいいですね」と感心していた。

こうして数々のスゴ技を披露し、池崎の自宅をあとにした松下。松下が帰ってからも、雷ちゃんたちは松下が残したおもちゃのとりこになっており、『ワクワク猫じゃらしBOX』で30分以上遊ぶ様子も撮影された。猫がこれだけ集中して遊ぶことは珍しく、専門家は『ワクワク猫じゃらしBOX』の仕掛けが、猫の狩猟本能を刺激するものだとして、ストレス軽減にもつながる遊びを提案した松下を絶賛した。

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写真提供：（C）日テレ