Netflix『さよならのつづき』生田斗真の場面写真を一挙解禁!誰もが好きになる太陽のようなキャラクターに有村架純も絶賛

2024.10.28 08:00
有村架純、生田斗真

有村架純と坂口健太郎がW主演を務めるNetflixシリーズ『さよならのつづき』。本作において最も重要なキャラクター“雄介”を演じた生田斗真の場面写真が一挙に7点解禁された。

生田斗真が演じるのは、主人公・さえ子(有村架純)の最愛の恋人・中町雄介。底抜けに明るく、太陽のように常に彼のまわりにはたくさんの人が集うような人たらしなキャラクターであり、誰よりもさえ子のことを愛している人物。
しかし、幸せの絶頂のさなか、さえ子にプロポーズしたその日に不慮の事故に巻き込まれ命を落としてしまう。
そして、その雄介の心臓を移植され命を繋ぎとめた成瀬(坂口健太郎)と、やがて何かに導かれるようにさえ子が出会い、成瀬の記憶の中に雄介が“生きている”ことを知ったふたりが、どうしようもない思いを抱えながら運命に翻弄されていく—。

有村架純、生田斗真

生田斗真、有村架純

ドラマの1話では、その事故から遡るように、さえ子が仕事で訪れたハワイで雄介と運命的な出会いを果たし、やがてふたりが将来を約束し合うまでの過程が丁寧に映し出されている。だからこそ、“雄介”という人物が、さえ子にとって誰にも代えがたい唯一無二の存在であることがしっかりと説得力を持って描かれている。

生田斗真、有村架純

生田斗真

今回解禁された場面写真も、そのシーンの数々を収めたカットたちとなっており、写真からも幸せが溢れてくるようなふたりの姿が切なく胸を打つ。

この、本作において最も重要なキャラクターと言っても過言ではない“雄介”という人物を、生田は見事に演じ切っており、1話から観ている誰もが彼を好きになり雄介を喪ったさえ子に対する感情移入を禁じ得ないほど、その演技はまさにハマり役と言っても過言ではない。

生田斗真

それほど難しい役どころを演じた生田自身は「最初は1話でどれだけ雄介というキャラクターの印象を残せるか、めちゃくちゃプレッシャーだった」とクランクイン前を振り返り、ただ撮影を進めていく中で「北海道やいろいろな場所のロケで徐々に緊張がほどけてのびのびと撮影させてもらった」と等身大で挑んだ役どころだったと明かした。
そんな生田をそばで見ていたさえ子を演じた有村も、「本当に素敵でした。生田さん演じる雄介を1話で観た人は、その後にはもう頭の中から離れようがないほど魅力的にキャラクターを体現されていて、全話を通して雄介というキャラクターに説得力を持たせてくれました」と手放しの絶賛を寄せている。

生田斗真

Netflixシリーズ『さよならのつづき』11月14日(木)よりNetflixにて独占配信

〈STORY〉
菅原さえ子(有村架純)が恋人の中町雄介(生田斗真)からのプロポーズを受けたその日、雄介は交通事故で亡くなってしまう。北海道のコーヒー会社で働くさえ子は仕事に没頭しようとするが、雄介がくれた愛の大きさに日々気づかされていた。
ある時、さえ子は雄介の心臓を提供された相手から手紙を受け取る。ルールに従って無記名でお礼を書いたのは、大学職員の成瀬和正(坂口健太郎)。彼の病を知った上で一緒になったミキ(中村ゆり)と、リンゴ園を営む彼女の実家で暮らしている。手術に成功した成瀬は驚くほど元気になるが、時々フラッシュバックする自分のものではない記憶に違和感を覚えていたー。
北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。

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