山梨県のぶどうを使った『ホワイトバルサミコ酢』極上酢の魅力際立つアレンジレシピ登場に蛙亭・中野「もうちょっとかけて」

2024.10.26 19:30

お笑いコンビ・蛙亭(かえるてい)の中野周平とイワクラが26日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔とともに山梨県山梨市を訪れ、地元の名産・ぶどうから作られる極上の果実酢『ホワイトバルサミコ酢』を使ったアレンジレシピの数々を堪能した。

今回取り上げられた『ホワイトバルサミコ酢』は、山梨で作られているシャインマスカットなど9種類以上のぶどうをブレンドし、足かけ8年の歳月をかけて作られる琥珀色の果実酢。本場イタリアなどでは当たり前のように使われる万能調味料を、日本の食卓でも気軽に使ってもらうため、番組では食卓によく並ぶ料理に『ホワイトバルサミコ酢』をちょいがけするアレンジレシピが紹介された。

まず登場したのは、『鯛のカルパッチョ』と『ホワイトバルサミコ酢』の組み合わせ。オリーブオイルと『ホワイトバルサミコ酢』を1:1の割合で混ぜ合わせ、塩コショウで味を整えたドレッシングは白身魚との相性が抜群。イワクラは特製ドレッシングの香りに「さわやかすぎる」とリアクションし、宮川も「酢というより、ぶどうの香りですね」と『ホワイトバルサミコ酢』ならではの魅力を実感していた。

続いてのアレンジは『鶏肉の唐揚げ』。スプレーボトルに入れた『ホワイトバルサミコ酢』をまるでレモンをしぼるように唐揚げに吹きかけ、さっぱりとした仕上がりに。中野は「うまい、めっちゃうまい」とつぶやくと、間髪をいれず「もうちょっとかけて」と『ホワイトバルサミコ酢』のおかわりを注文。さらに味変として、ケチャップに『ホワイトバルサミコ酢』を加えたフルーティーなソースが紹介されると、程よく酸味が抑えられた味わいに「運動会の弁当の唐揚げにこれだったら、帰って母ちゃんに抱きつきますね」とコメントした。

3品目は、牛乳と『ホワイトバルサミコ酢』を5:1の割合で混ぜて作るお手軽ドリンク。混ぜるだけでとろみが出るさっぱりとした一杯に、宮川は「想像してる飲むヨーグルトのようなそんな感じではない。酸味があるんやけど、さわやか」とラッシーのような味わいを楽しんだ。その後、タレを混ぜた納豆に『ホワイトバルサミコ酢』をかけるアレンジも飛び出し、一行は『ホワイトバルサミコ酢』が持つ万能な魅力の虜になっていた。

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