【先週読まれた人気記事】「なんて育ちが悪いんだろう。私1番許せないかも」大久保佳代子も怒り心頭の“食い尽くし系”とは『令和の新人種』に吠える夜

スタジオで、MC・上田晋也が「“食い尽くし系”ってさ、なに？そんなに気つかわない男いるの？」と驚きの声を上げると、岡田結実が「岡田家の男性陣は全員“食い尽くし系”」と告白。家族そろって食事を始めて、「お母さんがちょっと台所に“調味料忘れた”みたいな感じで行くじゃないですか。そしたら、お母さんが来るまで、待ってる間にもう食べ始めちゃう」と思い返し、「お母さんも“先食べてていいよ”って言っちゃうから食べ始めて、もうから揚げほぼないみたいな」と、“食い尽くし系”に対するモヤモヤを打ち明けた岡田。そして「男性は、女性が食卓に着く前に食い尽くしていくものって思ってた」と長年の思い込みを明かすと、ファーストサマーウイカは「ゆゆしき問題ですね」と反応した。

柏木由紀も、5人で食事に行き、4枚ずつの刺身が提供された際、「全員1枚ずつ食べられない鯛（たい）とかを、1人が2枚とか持っていく。あれも地味な“食い尽くし系”」と、身近に存在することを明かし、「なんで気つかえないのかなっていうのがすごいあるので、何となくバランス取るようにするというか。鯛食べて、“この鯛めっちゃおいしい、食べた？”って全員に確認することで、なんとか食い止められる」とその対策を明かすと、一同驚き。

さらに大久保佳代子も、ホームパーティーでから揚げを出した時を思い返し、「“ビールを取ってこよう”って（席を外した）時に、バッと食べたバンドマンがいたんですけど。“なんて育ちが悪いんだろう”っていうか。私1番許せないかも、これ」と“食い尽くし系”に怒りをあらわにし、「要は人のことが考えられない、食欲という欲望を丸出しにすることに対しての羞恥心がない」ときっぱり。また、「何か災害や危険な時に人を助けられない」と“令和の新人種”に対して、危惧すると、他の出演者も大きくうなずき、“令和の新人種”に終始吠（ほ）える夜となった。

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写真提供：（C）日テレ