ベテラン作家に弟子入りした涼(堀田真由)に変化が…SNS「涼ちゃんとかなえさん、相性いいな!」

2024.10.23 17:30
堀田真由と筒井真理子の写真

10月20日に日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』の第3話が放送された。本作は、アメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が演じる。

2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。口が災いして仕事もお金もなくなってしまった町田家の次女・涼(堀田真由)は、脚本家になる夢をかなえるために一念発起して脚本コンクールに応募。落選こそしたものの、審査員の1人だった人気脚本家・大平かなえ(筒井真理子)の目に留まり、かなえの下でアシスタントとして働いてみないかと誘われるが…。

(※以下、ネタバレを含みます)

ベテラン脚本家大平かなえのアシスタントは、涼にとっては夢に近づく千載一遇のチャンス。しかしこの道40年のかなえは長年ラブストーリーを書き続けてきた“恋愛ドラマの名匠”。恋愛に興味がない涼だが、長女・恵(仁村紗和)から「やりたかった脚本の仕事ができるなんて奇跡なんだから」と背中を押され、このチャンスにしがみつこうと決心する。

堀田真由と筒井真理子の写真
プロットでも書かせてもらえるかと思っていた涼だが…

涼に与えられた仕事はかなえの身の回りの雑用係。想像していた仕事とは全然違ったものの、脚本家になるために「なんでもやります!」と食らいつく涼。マッチングアプリで出会う今どき男女のラブストーリーのキャラクター作りが難航しているかなえは、涼に「今どきのリアルな男性像をリサーチしてほしい」と頼む。試しに初めてのマッチングアプリを使ってみることにする涼。それを知った律(一ノ瀬颯)は「恋愛しちゃうってこと?」と気が気ではない。

堀田真由と一ノ瀬颯の写真
涼がマッチングアプリを使っていることに気が気ではない律

SNSでは「涼のマッチングアプリに心配したり嫉妬してる律かわいい!」「律!仕事だから大丈夫!」「涼ちゃん律の気持ちに気づいてあげて~」など、律を心配する声が多くあがっていた。

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